>家電エコポイントについて

>12月に入って家電エコポイントが減ったそうですが、
このエコポイント、何が目的なんでしょうか?
エコポイントの付与はテレビの大きさによって決まります。
より大きく、その中で省エネルギーなものがポイントが高いわけです。
これっておかしくないですか?
エコポイントが付与される間は、みんなできる限りお得に買いたいですよね。
つまり、より貰える額が多い大きなテレビに買い替えるわけです。
これが問題です

例えば、
省エネとして有名なLEDを採用した40型のテレビであるAQUOSの年間消費電力は148kWだそうです。
一方、
特に省エネでもない32型のテレビでいるVIErAの年間消費電力は48kWだそうです。

つまり、本当に”エコ”なのは小さなテレビなんですよね
ましてや、テレビを使わない家庭なんてどれだけエコなことか……
ここにも「景気対策」に焦って、国民に金を消費させようという政府の魂胆がみえるわけです……

>もうすぐクリスマス

>もうクリスマスシーズンですね。

京都駅でも

大階段の下で綺麗にライトアップされてました!

そんな中、ロボカップの方に焦りを感じてきています……

僕は今年は一応レスキューにもサッカーにもどっちにも出場します。
京滋奈ブロックからの出場です。

問題は、ロボットの制作がまだ完了していないことです。
回路は2台分だいたい完成しているのですが、一台分も車体がないです。

やばいですね。ロボカップのサッカーは2台のロボットで行うのですが、少なくとも今年中に2台とも完成していないと終わりです。
本当はBluetoothを使って2台の連携プログラムを組もうと思っていたのですが、今年は諦めることにします。

とりあえず買いました↓

本日(12/1)発売の「マイコン徹底入門」です。2310円、ヨドバシカメラ京都駅前店で購入しました。

前からサイトを知っていましたが、HPだと余りやる気が起こらないので放置していました……
かといって使わないのは勿体無いのでこれで勉強しようと購入。

まだ読んでません。
またやります。

ロボットで車体に関しては友達に任せているのですが、僕の担当で今悩んでいることはノイズです。

パルスの赤外線のセンサーで、ボールが40kHzでの発光なのに対して今までの38kHzの物を使うとやはり感度が悪いので、40kHzのものをDigi-keyで購入しました。

しかし、あまりにノイズが大きくて、全然パルスを読める状況じゃないです。

そこで登場したのがローパス・フィルタです。周波数が1.2kHzなので10kΩと0.01μFを使ってカットオフ周波数が1.6kHzぐらいになるように設定。

しかし、結果は……失敗かな
波形がのこぎり波になりました。

ノコギリ波をマイコンで読む方法ってないかなぁ
距離も測りたいから、できるだけ正確にパルス幅を測りたい……悩みの種です。

全部を高速でA/D変換して閾値を自分で設定する以外で、方法を思いつく方がおられましたら、連絡をいただけると幸いです。

>自作プリント基板

>こんばんは~☆

今日11/27日は、いい鮒の日です。更生保護記念日です。
1998年の今日、ドリキャスが発売されました。1895年の今日、ノーベル賞が制定されました。
女優杉田かおるさんの誕生日です。武道家ブルース・リーの誕生日です。徳川吉宗の誕生日です。

そんな今日は、

http://wikiwiki.jp/hokkemirin/?%A5%A2%A5%A4%A5%ED%A5%F3%C5%BE%BC%CC%A5%D7%A5%EA%A5%F3%A5%C8%B4%F0%C8%C4
を参考にしながら、自作のプリント基板に挑戦しました。

紙の通称「ぶどう」はMIDORIで購入しました。YAMADAでもJoshinでもどこでも売ってると思います。
200枚で400円もするんですから、普通のコピー用紙とは違います。それに、インクジェットプリンタでは使えません。

生基板はどこでも売ってるでしょう。自分は日本橋のデジットに売っていたジャンク品(240*300,\300)を磨いてから使いました。

注意点としては、
・アイロンを離すときは垂直に離す
・Eagleの場合、Topのパターンは左右反転してから印刷する

EagleはFile→Export→Imageから出力できます。
出力するときに300dpiくらいにしておいて、
後でPhotoshopなどのソフトでA4サイズの画像を300dpiで作成してその中に貼りつけると、寸法を間違えずに印刷できます。

初めて作ったのは

こんな感じ。

線幅は10milです。少しパターンが汚いところも目立ちます。
ちなみに、非安定マルチバイブレータ回路です。

でも、自作プリント基板で何が面倒くさいかといえば、穴をあけること。DIP部品の足は全部自分で穴をあけなければいけません……

一応、両面の基板も作成可能です。
片面を転写から穴をあけて、その穴に合わせて裏側にもう一度トナー転写。
失敗しても何回もやり直して、
そしてエッチング。

というわけでいま自作プリント基板で両面の超音波距離センサ頑張ってます!

P.S.普段から更新少ないですが、これからテストなので更新途絶えます……

>経営者の名言

>iPodtouch/iPhone/iPad対応お勧めアプリ「経営者の名言集

先日無料になっていたときにダウンロードしたのですが、ついつい今日の帰りの電車で40分ぐらい読んでました。

その中で気になったコメントをひとつ。

「出る杭は打たれるが、出すぎた杭は打たれない」

誰のコメントかは忘れました。
が、なんか深い(?)ですよね。あまり意味はわかりませんが。

目立ちすぎるものはかえってわざわざ矯正する気にもなれないということでしょうか?

他にも多くのためになりそうな名言が多くあります。
心の糧として、座右の銘として、というよりも、どちらかといえば、
自分もこんなことを言える人になりたいな、と思いました。

では!

>超音波センサ

>今日は、超音波センサを作りました作ってもらいました。後輩に。

その後輩は2つ下で、今は中学2年生です。
それでもハンダ付けがすごく上手いので、去年から一緒にロボカップに出場しています。

そして今年も一緒にロボカップに出ようと超音波センサの自作中なのです。

回路図はトランジスタ技術に載っていたものを殆どそのままパクって……

まず第一試行


……ん?

なんだい?この幾何学模様は?

ライン何本もあるんですけど~(-。-;)








結局、原因はロジックICのピン番号の間違い。
ICって縦になると内部構造の向きが分からなかったです……恥ずかしい(/▽\)キャー♪






そうして直して直してもらって

こんな感じ。


ちなみにこれは発振部ではなくて、発振された超音波を受信した側の画像です。
荒れてるのはまだ増幅もローパスフィルタも行っていないから仕方ないということで。


結構きれいに波形が出てるんじゃないかな?と思います。CMOSで読めばなかなかきれいになると思う。


回路図の公開等は希望があればということで。
モジュール基板も現在製作中です。


明日は休みだけど、明後日ぐらいには距離も読みたいなぁ。