盗作

ロボカップも終わったので気分転換に全く関係のない事を書こうと思います。

ちょっと古いネタですが、ハナマル☆センセイションとOne fine dayについて


ふと思い出したので紹介しておこうと思っただけです。批判も擁護もする気は無いです。

アニメ「こどものじかん」のED「ハナマル☆センセイション」がパクリである疑惑があるとして騒がれました。アメリカのバンドThe Offspringが2000年頃に発売した曲と(特にサビが)非常に似ているというものでした。

聞いてみると、たしかに似ています。

 

他にも、wowakaさん(現実逃避P)が「ワールズエンド・ダンスホール」において

http://www.youtube.com/watch?v=2d8cEUl5rBQ

http://www.youtube.com/watch?v=L095xVmrxF8

などをパクったという疑惑もありました。

(僕はこれに関してはまったくもって似ているとは思わないのですが……)

正直、ロックがなぜロックと呼ばれるかといえばロックちっくな雰囲気を持っているからであるので、少しは似ているのは当たり前だと思います。

ひとえにJ-popというだけであればバラード/ロック/HIPHOP……色々ありますが、EXILEの曲がEXILEの曲だとわかるのはそれ自体がすべて似ているからでしょう。(正直僕には全部一緒に聞こえます)

音楽以外にも、

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51555552.html

電撃文庫の大賞が「バカとテストと召喚獣」のパクリだという疑惑もありました。

もちろん、盗作はよくないと思います。でも、少し似ているからといって揚げ足をとって批判するのもどうかと思います。

今回は別に大したことを書きたいわけではなく、紹介しようと思っただけなので、ここで終わります。

学割(携帯通信サービスにおける)

結構毎年この時期になると、学割サービスを色々な携帯会社が始めます。

これがdocomo

これがau

softbankは好きじゃないし、変えるつもりないし、変える人もいないだろうと思うので省略します。

 

で、この宣伝文句の「学生も!家族も!」っていうのが問題。なぜかというと、学生一人につき一回線だから。

さっきdocomoショップにて確認してきました。auは知りませんが、見てみると”学生一人につき一回線”と書いてあります。

 

家族全員で変えよーって思ってdocomoショップへ行ったら、「学生一人に付き一回線までです」って言われました。「学生の家族」であっても、学生自身が学割に加入するとその家族には適用されないそうです。

docomoショップを尋ねると、↑は間違いでした。平和堂の店員さんが間違っていたようです。

店員に「わざわざそれで家族の分の携帯代に学割適用させて自分に適用させない人なんているんですか?」と尋ねると、あっさり「いらっしゃいますよ」とかえってきた。

 

……これってどうなんでしょうかね?もうちょいましな書き方できたでしょーに。

 

でも矛盾があって、

http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2012/01/11_00.html

の※9のところ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

注意9 「学生の家族」でお申し込みいただく場合、「学生本人」が既に「応援学割2012」をご契約いただいていることが条件となりますので、学生確認書類は不要となりますが、対象者本人の氏名・生年月日が確認できる確認書類が必要となります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これがどういうことなのかわかりません。店員さんの話と矛盾します。これなら学生の家族にも適用されそうです。

今回行ったのは平和堂のちっちゃなとこだったので、店員さんが間違えているという可能性もないことはないと思うので、また別のdocomoショップに行って確かめたいと思います。

 

色々調べてみてわかったんですが、ケータイを使う場合はdocomoもauもほとんど料金プランは一緒なんですよね。今回の学割だってほとんど同じサービスを提供しています。違うのは機種と電波の強さだけです。

(スマートフォンは多分auのほうが安いです(auスマートバリュー+毎月割)→参考)

 

今の僕から比べると、応援学割が適用されれば、基本使用料が無料になれば月々-400円引きなんですよね。(auのガンガン学割が適用されている)

家族なら月々780円引きになります。

 

だから誰でも割契約途中解除料9975円かかっても、2年間で12*400*2=9600円は浮きます。また、他社から乗り換えることによる割引、新規契約による割引etcで+にならないかなーという期待のもと、docomoに話を聞きに行きました。

でも、やっぱりそううまくは行かず、今の学割の適用条件(僕は学生なので関係無いですが、家族も一緒に移動しないと電話代などがかかってしまう)もひとつ、MNPによる手数料2100円もひとつ、docomo契約時の手数料(3150)円もひとつ、機種代もひとつ

手数料だけで15000円かかることになります。

 

イズミヤ商品券などのプレゼントは機種代が0円でないものを買う必要があるそうです。最低5万円ぐらいはしますね。

 

世界ってうまくは行きませんね。

 

追記:

学割は家族にも適用されました。平和堂の店員が間違っていたようです。

電車の料金

先日後輩に、

「A駅まで定期あるならB駅(A駅の一駅先)まで行くのにA駅で一回降りたら安いんちゃうん?」

と言われて驚きました

乗り越し精算で自動的にそうなりますしね。

僕は毎日電車のっていて当たり前だと思っていましたが、その後輩は普段電車に乗らないので知らないのも仕方ないのかもしれません。

 

もちろんこのシステムは、定期券を有効利用することに使えます。

でも、もっと別な使い方もあります。

電車の料金は初乗り料金が140円だかいくらかあって、遠く離れるほど高くなります。その距離の段階を、10円ごとになるように四捨五入(?)している関係でずれが生じています。このズレをうまく利用すると、より安く移動することができます。

 

例えば僕の駅(滋賀の湖西エリア)から大阪まで行く時に、京都までの切符と大阪までの切符を別々に買うと安上がりになります。それだけでも150円ぐらい浮かせられます。

さらに、昼特切符を使うと土日休日ならもっと安くなります。50円ぐらいかな?

だからあわせて200円、往復で400円浮かせられます。

 

世の中にチケットショップというものがあって、回数券のばら売りやマクドナルドの株主優待券など、色々な券が安くで売っています。

行き先がわかっている場合、そこで切符を買うと最安になるように切符を売ってくれます。

友達がむかし買ったときに2枚の切符をもらって、出なきゃいけないと思って出てる人がいました。でも改札は2枚まで一気に入れられるんですよね。そうでなくとも、乗越の機械を使ったり駅員さんに渡したりすれば大丈夫です。

 

ぜひ使ってみてください。チケットショップを。

 

 

テープはがし

>一昨日、すごくテープはがしに苦労しました。

某H大学におじゃましてCNC-HAKUでロボット用の板を切ってもらったのですが、

両面テープでベトベト。
こんなのじゃ使いものにならない……

そこで、剥がそうと四苦八苦してみました!

まず最初に思ったのがお湯につけること

お湯につけてへらでゴシゴシ……

でもなかなか取れなかったです……

そ・こ・で
Google先生に教えてもらうことにしました

そして出てきた方法をいくつか試すことに。

まず試したのは消しゴム。
大した準備はいらなかったのでやってみると……全然取れない……
諦めました

次に試したのが消毒用エタノール。なんか袋入りのものです。
まぁまぁって感じでした。
でも消費量が半端じゃない……いっぱいやらなきゃいけないのにアルコールだからすぐ蒸発するんですよ。
それも15分ぐらいで5枚くらい消費してしまったので断念。

そして次に試したのがマニキュアの除光液。
もちろん僕は持ってなくて、妹も持っていなかったので、近所のJSから借りることに。
ダイソーだから買って返せる。

さわさわ……

これはなかなかすごかった。

液をカット綿に染み込ませて、両面テープの上を軽くこする作業を、ジュラルミンにヤスリがけをする時のようにひたすら繰り返す。ベトベトは残りますが、テープは取れます。
そんなnから入れなくていいです
なんか溶けてるイメージで、手がどんどんベトベトしていきますが気にしなーい。手術用のゴム手袋とか家にある人はつけたほうがいいと思います。(途中からつけました)

僕の場合200*150ぐらいのサイズだったのですが、母親に手伝ってもらいつつ作業しましたが、一枚あたり1時間弱かかりました。一人だったら2時間弱かかるんでしょう。

カット綿以外でも布やティッシュなど試してみましたが、やはりカット綿が一番良かったです。
写真は恐らくティッシュですが

そして表面のテープがとれてベタベタだけになったらもう一度消しゴムの登場です。

右が消しゴムを使った後、左が使う前です。
違いは一目瞭然。肌触りも全然違います。

消しゴムの犠牲は仕方ないです。けっこう力入れないといけないので(弱いと伸びる)すぐにわれます。
100均の消しゴムでは無理でした。ある程度弾力のある消しゴムのほうが良さそうです。

つまり「除光液+カット綿+消しゴム」が最強トリオでした。

>久々の更新

>久々の更新です。

最近ずっと忙しくて更新できていませんでした。すみません。
(と謝るのは何回目でしょうか?)

今日は、ちょっと面白い(?)コンセプトを紹介したいと思います。

Moving Platformsというものです。
http://vimeo.com/25407213

電車を並走させてその間に乗り換えるというものです。

駆け込み乗車の危険がすごいことになりそうですが……
効率化にはいいですよね。

では。