>自作プリント基板

>こんばんは~☆

今日11/27日は、いい鮒の日です。更生保護記念日です。
1998年の今日、ドリキャスが発売されました。1895年の今日、ノーベル賞が制定されました。
女優杉田かおるさんの誕生日です。武道家ブルース・リーの誕生日です。徳川吉宗の誕生日です。

そんな今日は、

http://wikiwiki.jp/hokkemirin/?%A5%A2%A5%A4%A5%ED%A5%F3%C5%BE%BC%CC%A5%D7%A5%EA%A5%F3%A5%C8%B4%F0%C8%C4
を参考にしながら、自作のプリント基板に挑戦しました。

紙の通称「ぶどう」はMIDORIで購入しました。YAMADAでもJoshinでもどこでも売ってると思います。
200枚で400円もするんですから、普通のコピー用紙とは違います。それに、インクジェットプリンタでは使えません。

生基板はどこでも売ってるでしょう。自分は日本橋のデジットに売っていたジャンク品(240*300,\300)を磨いてから使いました。

注意点としては、
・アイロンを離すときは垂直に離す
・Eagleの場合、Topのパターンは左右反転してから印刷する

EagleはFile→Export→Imageから出力できます。
出力するときに300dpiくらいにしておいて、
後でPhotoshopなどのソフトでA4サイズの画像を300dpiで作成してその中に貼りつけると、寸法を間違えずに印刷できます。

初めて作ったのは

こんな感じ。

線幅は10milです。少しパターンが汚いところも目立ちます。
ちなみに、非安定マルチバイブレータ回路です。

でも、自作プリント基板で何が面倒くさいかといえば、穴をあけること。DIP部品の足は全部自分で穴をあけなければいけません……

一応、両面の基板も作成可能です。
片面を転写から穴をあけて、その穴に合わせて裏側にもう一度トナー転写。
失敗しても何回もやり直して、
そしてエッチング。

というわけでいま自作プリント基板で両面の超音波距離センサ頑張ってます!

P.S.普段から更新少ないですが、これからテストなので更新途絶えます……

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