>ロボカップジュニアサッカー/今年のコンセプト

>今年の方針を決めました。
3/27の京滋奈ブロック大会に向けてです。

T’n'Tを参考にする」


です。

ドイツの兄弟がやっているチームで、2009年大会では優勝、2010年大会では準優勝?(不確実情報です)している超強豪チームです。

いつもこのチームの機体は速度重視です。聞く話によると秒速3mだとか。
一つはこれを目指してみたいと思います。

また、いつも「ロボット!」という雰囲気が薄くて、「ライト級(1.5kg以下)」でもいいんじゃないかな?と思わせるような軽量感に憧れています。

それで最終目標は「打倒!スペイン!(COMPLUBOT)」です。

まだ機体が出来ていないので(本当にまだ設計図だけ)とにかく京滋奈ブロック大会で優勝。
これからしか始まりませんので、とにかく毎日ほぼ徹夜で、とにかく物語を始めたいなぁと、思います。

応援していただけると嬉しいです☆

380モーターのギヤヘッドへの接続

MABUCHIの380PHというモーターがあります。

そのモーターが今年の一月に仕様変更になって進角仕様→中性仕様になりました。

進角仕様とは、回転させる方向によって加速/最高速などが異なるものです。車などを作るときに、バックの時は余り速度が出ないようになっているのです。
それに対して中性仕様はどちらに回転させても同じ特性です。つまり、ロボットに使いやすくなった、ということができます。

でも380PHはモーター単体、つまり速過ぎる&パワーが弱すぎます。
そこでギヤで落としたのがこれ(←クリック)。

でも、実はこのギヤドモーター、「380」って名前についているくせに、MABUCHI製ではないんですよ。
海外の会社が作った同じ形・サイズの380という名前のモーターなんです。
(もともと380サイズだから380モーターと呼ばれるだけなんですが)

だから僕のチームはMABUCHIのモーターをこのギヤヘッドに接続しようとしました。

その結果……

こんな感じ。

いいピニオンが見つからなくて……ちょっと長さ的に入らなかったんですよ。
だから無理やり延長しました。

延長部の設計図、欲しければコメントください。大したものでは無いですが、公開します

 

これでちょっと正規品よりも強くなりました。

製作期間2日。大半は注文した2mmのネジが届くまでの時間です。

まだ(車体の)ロボット製作は進行中です。

>練習会

>ロボカップジュニアサッカーバージョンB京都ノード大会、つまり練習会に行ってきました。

参加チームが5チームしかいなかったので、全チーム京滋奈ブロック大会まで進出することになりました。

僕のチーム「チンジャオロース」はとっても残念な状況で今日を迎えました。

今日の午前2時、テンションが上がってきて、ロボットにボールを追い掛け回させます
午前2時過ぎ、第一のモーターが飛びます
午前二時半、第二のモーターが飛びます→予備の終了
この時ようやくモータードライバの異変に気が付きます
午前7時過ぎ、第三のモーターが飛びます。モータードライバが一枚飛びます。

以上、今日の大会でオブジェクトになってしまっていた言い訳でした!

>インフルエンザ

>最近、自分の学校ではインフルエンザが流行っています。

学校には「『流行』には、のらないで。」というこんなポスターが貼られているのですが、やはり流行には流される人が多いです。
多い日には自分のクラスだけで7人休みました。

幸い僕は予防接種を打っているので感染は今のところ免れていますが、ウイルスが進化していたら意味が無いので、やはり怖いです。

というのも、僕が参加している「ロボカップジュニア」という大会が開かれるのが、冬~であるためです。

僕は京都の学校から出場するので、

京都ノード→京滋奈ブロック大会→全国大会→世界大会

という流れなのですが、最初の大会である京都ノードの開催が2/27(日)なので、もうすぐなんです。

その上自分はプログラム担当で、直前までプログラムを改良しなければならない。
そんな状況でインフルエンザで倒れたりなんてしたら、一年間を棒にふることになりますしね。

本当に大切な時期なので、インフルエンザが怖くて怖くて……

またロボットが完成したら画像をupすると思います。(まだできてないのかいっ)
京都ノードに参加する方々、お互い正々堂々がんばりましょう!

>麻酔

>今日人生で初めて、麻酔を打ちました。……不名誉なことですが
左奥歯です。

前からお菓子ばかり食べていたので、すごく歯が悪かったんですよ。

そして今日から治療することになりました。

奥歯は麻酔を打ちにくいらしく、効き目がなければ言うように言われていたのですが、
歯を削り始めてびっくり。なんだか家の前で行われている工事の音だけ聞いているような気分でした。

つまり、何も感じなかったです。強いて言うなら長時間口を開けさせられて疲れたことぐらい。

何か刺されて、だんだん温かくなって気づけば何も感じなくなっています。
さすが麻酔ですね。

麻酔を使えるようになるには医師免許をとった後に何年か麻酔科に通わなくちゃいけないそうなのですが、近所のただのおじいちゃんがそんな免許も持っていたことにも驚きました。

大会前のこの時期にこんな自己責任な事情で部活に行けないのは非常に歯がゆい気持ちです。
行ける日くらい本気でやらなければ!