バックライト付き i2c-LCD

I²Cでなく逆にi2cという表記に慣れてきて、また”アイ・スクエアド・シー”なんていう正式な読み方も忘れて”アイ・ツー・シー”としか読めなくなってきてしまった今日この頃、

ストロベリーリナックスで、i2c液晶のバックライト付きverが発売されていたので購入して使ってみました。

めっちゃかっこいいです(*´∀`*)

 

これ見た後にバックライトなしverを見ると「暗っ!?」ってなります。

 

問題があるとすれば、右から漏れてくる光が眩しいことですかね。

 

バックライトは5mAぐらいがベストと書いてあったので、5Vなら370Ωぐらいがベストですが、可変抵抗で調整できるようにしました。

 

当然ながら、バックライトなしと同じプログラムで動きます。

 

おまけ

電車の料金

先日後輩に、

「A駅まで定期あるならB駅(A駅の一駅先)まで行くのにA駅で一回降りたら安いんちゃうん?」

と言われて驚きました

乗り越し精算で自動的にそうなりますしね。

僕は毎日電車のっていて当たり前だと思っていましたが、その後輩は普段電車に乗らないので知らないのも仕方ないのかもしれません。

 

もちろんこのシステムは、定期券を有効利用することに使えます。

でも、もっと別な使い方もあります。

電車の料金は初乗り料金が140円だかいくらかあって、遠く離れるほど高くなります。その距離の段階を、10円ごとになるように四捨五入(?)している関係でずれが生じています。このズレをうまく利用すると、より安く移動することができます。

 

例えば僕の駅(滋賀の湖西エリア)から大阪まで行く時に、京都までの切符と大阪までの切符を別々に買うと安上がりになります。それだけでも150円ぐらい浮かせられます。

さらに、昼特切符を使うと土日休日ならもっと安くなります。50円ぐらいかな?

だからあわせて200円、往復で400円浮かせられます。

 

世の中にチケットショップというものがあって、回数券のばら売りやマクドナルドの株主優待券など、色々な券が安くで売っています。

行き先がわかっている場合、そこで切符を買うと最安になるように切符を売ってくれます。

友達がむかし買ったときに2枚の切符をもらって、出なきゃいけないと思って出てる人がいました。でも改札は2枚まで一気に入れられるんですよね。そうでなくとも、乗越の機械を使ったり駅員さんに渡したりすれば大丈夫です。

 

ぜひ使ってみてください。チケットショップを。

 

 

はんだこて

部ではんだごてを購入しました。

 

HAKKOさんのFX-888です。

写真がめっちゃ綺麗にとれてます(拡大したらわかります)

 

ステーションタイプのはんだごていいですよね。細くて持ちやすいし、こて先温度が制御されてる。その上立ち上がりとか感動するぐらい速いです。HDDとSSDぐらい違います。

……高いですけど。

 

僕も一応持っているんですが、すごく旧型で……

大学行ったら買おうかなぁ。でもPCが優先かな?

京都ノード2012終了

ロボカップジュニア2012、京都ノードが終了しました。

サッカーBで結果は去年の世界2位のZEROさんに続いて2位、といえば凄そうに聞こえますが、ボールを追いかけたのが2チームしかいなかっただけです。

第1/2試合は12:3ぐらいで勝ちましたが、第3試合は不戦勝、第4試合は3:24で負けました。

 

今年は5チームしか参加していなくて、全チーム通過でした。

問題は、京滋奈ブロック大会です。

 

京都ノードは全チーム通過とわかっていたからでしょうが、舞鶴高専(maiさん)はロボットまだ完成していなかったです。(Twitterみていてわかっていましたが)

メインはFPGAで、移動にはステッピングモーター……恐ろしい以外の言葉は浮かびません。

 

ZEROさんは去年のロボットでした。駿台で本人から言われていたのですが、なんだかずるいような仕方ないような……もちろん世界2位なんて取ったら来年も同じロボット使いたいと思うのは当然だと思いますが。

 

こちらも全然調整が間に合ってなくて、

当日の朝(A.M.3時ぐらい)に

ようやくこんな状態。

 

速度あげたら全然安定しませんでした。試合本番より動画のほうが動き綺麗ですwなぜかw

 

超音波センサもホールドもソレノイドも全部使えませんでした。

今回の試合で、赤外線センサーの感度や通信の遅さ、という問題も表面に出てきました。

京滋奈まで後二ヶ月。学年末考査も挟むので2週間抜けますが、ひたすら調整していくつもりです。

バグ←JTAGのバカヤロー!!!

前回の前進の記事の後確認してみると、

なぜかモーターがひとつ逆転しないという事件が発生していました。

 

……おかしい。

僕のプログラムはforループで一ビットずつずらして制御していたのに、モーター1つだけ回らないなんて!

 

で、回路のせいだと思って見てみると、間違ってない。

そしてポートからの出力を見てみると、なんと、ずっとHighでした。

 

そしてプログラムとにらめっこを続けること三時間……結局間違いは見つからず、帰宅しました。

そしてお風呂で一つの仮説を思いつきました。
”ポート兼用機能がONになっているのではないか?”

 

さっそく検索、すると、同じ事で、同じポートで悩んでいる人が!

 

というわけで、ヒューズビットの設定が工場出荷時だとJTAGが有効になっていて、一部のピンがI/Oとして使えないようになっている、とのことです。

HFuseの上から2つめのビットを1にすればJTAGをオフに出来ます。

一般人は使わない人がほとんどだと思いますので、みなさんも気をつけてください!

 

僕の場合はATMega644PのPORTCの2-5ビット目でした。マイコンによってどこのポートかは違います。

 

……大会直前の貴重な時間をよくも奪ってくれたな……