>プログラムレッスン その1「プログラミングの準備」

>さて、プログラムを始める準備を始めましょう。

Macintoshユーザーの場合はコマンドラインからCのプログラムを書けるのですが、
Windowsでは書けないため、自分でインストールする必要があります。

まず、ここから”Visual C++ 2010 Express”をダウンロードしてインストールして下さい。
インストール方法までは解説しませんが、
初期設定のままで結構です。「次へ」だけ押していけばいいかと思います。
Dドライブにインストールする場合、Cドライブに2GB以上かかると言われますが、実際はそんなにかかりませんでした。「容量が足りません」というメッセージは少々ならば無視してもいいかと思います。

インストールしたらまず初期設定
と普通ならなりますが、Visual C++の場合、初期設定は必要ありません。親切ですね。
「とりあえず今は」ですが。ライブラリの追加などは後で順を追って説明していこうと思います。

これで下準備は完了です。
では、今回はここまで。

>好きな音楽について

>

最近はVOCALOIDの曲が結構好きです。

「初めての恋が終わるとき」
「ローリンガール」
「いろは唄」
「えれくとりっく・えんじぇぅ」

なんかが個人的にはオススメです。

>プログラムレッスン その0「プログラミングの本質」

>プログラミングって、文字を打つのは分かるけど、
どうしてアルファベットを組んだ打つだけで思い通りにパソコンが動いてくれるのか
考えてみるとわからない人も多いはずです。

これから解説するC言語というのは、
人間と機械がコミュニケーションを取るためのプロトコルの一つです。

機械は常に
0010111010010001
というような数字によって動いています(機械語という)
これは機械同士は通信できても、人間には無理ですよね?


そこで人間にも通信することを可能にするための方法として、C言語というものが作られました。


Microsoftのページから評価版なら無料でダウンロード出来るのですが、
C言語の開発には「コンパイラ」というものが必要です。


コンパイラとはC言語等によって書かれたプログラムを機械語に書き換える働きをもつものです。(この操作をコンパイルという)


そのコンパイラがあるので、人間の作った文字列でもコンパイラによって機械語に変換されて、機械上で動作することができるのです。


何となく分かって頂けたでしょうか?