>さて、プログラムを始める準備を始めましょう。
Macintoshユーザーの場合はコマンドラインからCのプログラムを書けるのですが、
Windowsでは書けないため、自分でインストールする必要があります。
まず、ここから”Visual C++ 2010 Express”をダウンロードしてインストールして下さい。
インストール方法までは解説しませんが、
初期設定のままで結構です。「次へ」だけ押していけばいいかと思います。
Dドライブにインストールする場合、Cドライブに2GB以上かかると言われますが、実際はそんなにかかりませんでした。「容量が足りません」というメッセージは少々ならば無視してもいいかと思います。
インストールしたらまず初期設定
と普通ならなりますが、Visual C++の場合、初期設定は必要ありません。親切ですね。
「とりあえず今は」ですが。ライブラリの追加などは後で順を追って説明していこうと思います。
これで下準備は完了です。
では、今回はここまで。