>DirectXによる3D描画

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僕は昔3Dに憧れてほとんどクラスや構造体についてほとんど理解できないような状態でDirectXに挑んだことがあります。
その時は挫折して、しばらく組み込みのプログラミングばかりやっていたのですが、
最近ちょっと復活しました。

SUMMER WARSのOZとか東のエデンのエデンシステムとか見てネットワークプログラミングしたいな~って思ったんですが、
とりあえず今は昔の因縁を断ち切らなければ!

画像は
ロボットを時間と共にY軸に関して回転しつつ、板をZ軸に関して回転する
というのをとったカメラの映像が
X軸に関して回転している状態です。

一つめの処理でまずロボットと板のカメラの映像(?)からテクスチャを作成し、
そのテクスチャを貼った四角形板ポリゴンを本当のカメラでとる

みたいなプログラムです。

やっぱりDirectXは難しいです。
位置情報とか回転情報とか全て構造体のマトリックスなので、本当に理解していないと難しいです。

>Project Diva 2ndの得点

>Project Diva 2ndの得点の配点について気になったので、自分で実験してみた。

といってもすぐ終わりましたが……

曲、難易度による得点変化はなし
コンボ数上昇による得点変化はなし
一律で
COOL→500
FINE→300
SAFE→100
SAD→50
ポイントが加算される。

初期状態からはWORSTが13個でMISS&TAKEになる

さぁこれで全員PERFECTだ!

>サッカーロボット

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自分たちが現在作ろうとしているサッカーロボットの外観図を3DCGで作ってみました。

タイヤは先日紹介した自作のオムニホイール、モーターは中津製作所製のモーターを使用しています。

これで世界大会を目指します!

ロボカップって最近なんだかようやく注目されてきた気がします。
今年はテレビの放送もあったし、
今年サッカーのバージョンAの方で大阪のチームが世界大会優勝しました。そしたらそのチーム員は大阪府知事のところに呼ばれてお話したらしいです。
「サッカーのワールドカップでは勝てなかったけど、ロボットの方では世界一。すごいやん」by橋本徹

いいなぁ。そういう経験。来年こそ頑張ります。
京都府知事覚えてませんが……

>プログラムレッスン その2「プログラムの作成」

>とりあえずプログラムを作ってみましょう。

まず、VisualC++を起動します。
デスクトップにショートカットアイコンは出来ていないはずです。
場所はインストールしたフォルダ(普通はC:\Program Files)の中の
Microsoft Visual Studio 10.0\Common7\IDE\VCExpress.exe
です。

起動すると「スタートページ」が開くので、左の方の「新しいプロジェクト…」をクリックします。

すると新しいウィンドウが開くので、その中から
「VisualC++\Win32\Win32 コンソールアプリケーション」を選択して、
自由な名前とソリューション名を入力して「OK」を押してください。
名前が<名前を入力してください>のままだとエラーが起こります。

すると今度は「Win32アプリケーション ウィザード」が開きます。
ここで注意点です。
開いたら左のタブから「アプリケーションの設定」を押して、
「追加のオプション」の「空のプロジェクト」にチェックを入れてOKを押してください。
チェックを入れ忘れると謎のプログラムが自動生成されてしまいます。

そこまでできたらソースコードの作成に移ります。
左に「ソリューションエクスプローラー」が出ていますよね?出ていなければ上のタブ→表示で表示させてください。
表示されたらソリューションを展開します。
「ソースファイル」「ヘッダファイル」「リソースファイル」
というフォルダが出るはずです。
そのうちのソースファイルの上で右クリック→追加→新しい項目をクリックします。
今回はVisual C++の中からC++ファイル(.cpp)を選択します。名前は何でも構いません。
決まったら「追加」をクリックです。

ようやく空のソースファイルができました。

とりあえず

#include <stdio.h>
int main(){
     printf(“Hello World!”);
     while(1);
}

と中にコピペしてみましょう。そしてF5をポチッ
写真のようになれば成功です。


プログラムの内容はあとに置いといて、
今回はここまで!














※2011/4/1追記:#includeの後のstdio.hを記述し忘れていたので修正