PCBCART

>今日はPCBCARTで基板を発注しようとしました。

……できなかったのですが。

先に両親が寝てしまってクレジットカード番号がわからなかったのです……

注文しようとするときは、
http://kjd.edu-ctr.pref.kanagawa.jp/robox/robobrain/pcbcart.htm
http://blog.indoor-airplane.shop-pro.jp/?eid=197555
のサイトが非常に参考になりました。

英語が読めない人でも注文できるくらい分かりやすく書かれていましたので、ここでは詳しく解説しません。

 

自分は25*55程度の基板を20枚発注しようとしたら、料金は$93になりました。
そのうち$30は初期費用(その基板を初めて注文するときだけ課金される)で、$21は送料です。

 

基板一枚あたりの値段も、30枚以上注文すれば2ドルを切ります。
やはり10枚以上注文するのであれば一番安いですね。

 

それに、OLIMEXよりもルールがルーズです。OLIMEXルールだとうまくいかない基板でもPCBCARTであればいけたりもします。

 

でも少数ならfusionPCBのほうが安い&細かいのでお勧めです。

 

eagleユーザーであればOLIMEXを使う人が多いと思います。ガバーデータを出力する必要はないのでね。
eagleでガバーデータを出力するのは難しいと言われますが、やってみればそこまで難しいものでもなかったです。詳しくは解説サイトの方でお願いいたします

 

ついでに、eagleでPCBCARTに頼むときのデザインルールを見つけました。
http://www.microbuilder.eu/Blog/09-10-16/Eagle_Design_Rules_Check_DRU_for_PCBCart.aspx

また今度頼んで製品が届いたらレビュー書きます。

Eagleでの基板設計その2

基板設計の時、eagleってやはり英語なので分かりにくいところが多いですよね。

とりあえず前回の分も含めてもう少し詳しくまとめてみます。

DIPの
1/4Wカーボン抵抗:resister(rcl)→R-US_→R-US_0207/7
コンデンサ:resister(rcl)→C-EU_→C-EU050-024X044
電解コンデンサ:resister(rcl)→CPOL-EU→CPOL-EUE2,5-6E

で、

チップは
日本→アメリカ
0603→0201
1005→0402
1608→0603
2125(2012)→0805
3216→1206


です。


僕が使うのはだいたい1608か2012なので0603と0805以外使ったことないです。

>自作プリント基板

>こんばんは~☆

今日11/27日は、いい鮒の日です。更生保護記念日です。
1998年の今日、ドリキャスが発売されました。1895年の今日、ノーベル賞が制定されました。
女優杉田かおるさんの誕生日です。武道家ブルース・リーの誕生日です。徳川吉宗の誕生日です。

そんな今日は、

http://wikiwiki.jp/hokkemirin/?%A5%A2%A5%A4%A5%ED%A5%F3%C5%BE%BC%CC%A5%D7%A5%EA%A5%F3%A5%C8%B4%F0%C8%C4
を参考にしながら、自作のプリント基板に挑戦しました。

紙の通称「ぶどう」はMIDORIで購入しました。YAMADAでもJoshinでもどこでも売ってると思います。
200枚で400円もするんですから、普通のコピー用紙とは違います。それに、インクジェットプリンタでは使えません。

生基板はどこでも売ってるでしょう。自分は日本橋のデジットに売っていたジャンク品(240*300,\300)を磨いてから使いました。

注意点としては、
・アイロンを離すときは垂直に離す
・Eagleの場合、Topのパターンは左右反転してから印刷する

EagleはFile→Export→Imageから出力できます。
出力するときに300dpiくらいにしておいて、
後でPhotoshopなどのソフトでA4サイズの画像を300dpiで作成してその中に貼りつけると、寸法を間違えずに印刷できます。

初めて作ったのは

こんな感じ。

線幅は10milです。少しパターンが汚いところも目立ちます。
ちなみに、非安定マルチバイブレータ回路です。

でも、自作プリント基板で何が面倒くさいかといえば、穴をあけること。DIP部品の足は全部自分で穴をあけなければいけません……

一応、両面の基板も作成可能です。
片面を転写から穴をあけて、その穴に合わせて裏側にもう一度トナー転写。
失敗しても何回もやり直して、
そしてエッチング。

というわけでいま自作プリント基板で両面の超音波距離センサ頑張ってます!

P.S.普段から更新少ないですが、これからテストなので更新途絶えます……

>Eagleでの基板設計

>僕はプリント基板を設計する際、Eagleというソフトを使っています。
回路図を作成するだけの時もこのソフトを使います。

2層まで&そんなに大きくないサイズの基板であれば、フリーウェアとして配布されているものだけで十分対応できるので、非常に良いソフトだと思います。

といっても、Eagleは日本のソフトではない、つまり、英語です。また、単位はインチです。
日本人だとやはりそこで戸惑ってしまいます。

その中でも、チップ部品について、自分の戸惑った事柄をいくつか、ここにメモしておきます。
他の方のお役に立てると光栄です。

日本→アメリカ
0603→0201
1005→0402
1608→0603
2125(2012)→0805
3216→1206


チップ部品の規格表の変更図です。
また今度部品の対応表のようなものもアップしようと思います。

>Digitという名の四次元ポケット

>二本与卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞广下下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞

すごいですよね。これ。その辺のtwitterからとってきました。

線はまっすぐなのに曲がっているように見える。人間の目を騙しているんです。

日本橋にデジットという電子部品店があります。いつもお世話になっているのですが、そこの店の在庫がすごいです。

ネットで、店員さんに聞けばマイナーなもの大抵あるという記事を見たので、Li-ionの充電ICと表面実装のATMega168について聞いてみました。
大した期待もしていなかったのですが、どっちも沢山ありました。

これらの商品は日本で手に入れようとしても結局digi-keyに注文しないと手に入らないそうなのですが、普通に売ってました!在庫から!

まるで4次元ポケットです。感動。

わざわざ隠さなくても出して売ればいいのに。人間の目を騙さなくても。(と、上の話と無理やりつなげてみる)

P.S.
その1
     部活でようやくCoretexのJTAGライタを購入しました。

その2
    
  includeがstudio(正しくはstdio)
  main()に{}がない
     for文を閉じていない
  printfの\←これが2バイト文字、
    そもそもこれ円じゃなくてx,y座標がずらずらでてくるだけの謎プログラム
    (現在放送中の番組より)