auの携帯料金

auの通信料などからお勧めの料金プランを教えてくれるソフトを作りました。

作ったのはだいぶ昔で、今日はちょっといじっただけです。

料金プランは昔のままなんですが、スマホを使っていないのであればだいたい一緒です(一つプランが増えていますが、少なくともこのソフトによる試算で出てくる数字は大きくはずれないはずです。)

自分自身の環境をためしてみると、今の料金と全く同じ金額が出たので大体あってます。

 

今の料金プランで満足でも、一度やってみることをお勧めします。更に安くなるかも。

ただし、auの人限定です。また、スマホの人はやらないでください。全然料金プランが違います。

それと、定額プランはオススメとしてでてこないようになっています。このソフトはEZWebを利用する方は考慮しておりません(やらないでください)、ご了承ください。

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ダウンロード

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※高くなったとしても責任は負いかねます

 

ロボカップ進捗状況

更新……最近サボり忘れつつある行動です。

ついこないだまで後期中間テストがあって、今は冬休み(一応、冬休み前の一週間休み)です。

 

ロボカップまで時間がない……なのにまだロボットが動かない……

何より、モータードライバが動かない。

 

でもとりあえず、キッカーとドリブラーは出来ました。

以下、動画です。

ドリブラーテスト

キッカーテスト

EGG DROP甲子園

>今日、エッグドロップ甲子園という大会に出場してきました。

もうさっそくニュースができてました→http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/111106/wlf11110617560007-n1.htm
今度ニュースアンカーで放送されるかもです(未定)テレビの取材は受けました。

この競技は、ニュースの記事にあるとおり、

生卵を厚手の紙1枚で作ったプロテクターで保護し、高さ9メートルから割れないように落とす「エッグドロップ甲子園」が6日、京都市の立命館大学で開かれ、兵庫や奈良など関西の高校の51チーム、180人が日ごろの技術を競い合った。

つまり、高校生3人で構成されたチームで10mの高さから落としても割れないような”エッグプロテクター”を紙とのりとはさみだけで作れ、というものです。

紙はA1一枚です。画用紙ほどは厚くないけれどもノートよりは圧倒的に厚い紙を当日に配布されます。それを制限時間90分で組み立てます。

一見不可能に思えますよね?
高さ10mから落とすと、空気抵抗を無視すると力学的エネルギー保存則より、
1/2・m・v^2=mghなので
落下時の速度v≒14.4m/sになります。すごく速いです。
でも半数のチームは卵を割らずに落とすことに成功したんです。

場所はすごく狭かったです……

制作に使用していいのは紙とのりとはさみだけ。金尺とかコンパスとかはいいのですが、カッターナイフや接着剤はルール違反となります。もちろん綿やαゲルを使用するのも禁止です。

採点の基準はまず「卵が割れていないこと」
他にも「落下地点と的との距離」(的は落とす位置の真下にあります)「デザイン性」「機能性」「落下速度」「プロテクターの重量」なども含まれます。

より軽く、より速く、よりまっすぐ、卵を割らずに落とせたチームの勝利となります。

円錐の尖った部分を下にして落下させて、地面に衝突したときに紙が潰れることによって衝撃を緩和するチームが多かったです。
もちろん51チームもあればもっと色々な方法で衝撃緩和していました。
傘をつけて空気抵抗で速度を落として衝撃を緩和するという方法は、落下速度を捨てる&的から外れることになるのであまり良い成績は残せていなかったようです。
落ちたときに同時に3本以上の足がついて支える、という方法を用いようとしているチームの大半は、紙が柔らかすぎて着地したときにそのまま真ん中が裂けていたように思います。

大会で2位だった洛星のチームも

こんな形でした。一番下は円錐形です。
優勝チームも円錐形でした。

確かに、円錐型は楽でした。結構適当に作っても割れないことは事前の実験でわかっていました。
しかし、楽しむために大会に出場したので、自分たちは「円錐を使わない」というポリシーで制作を進めました。

そして三人で考えた構造が

これ!

真ん中の筒に卵が入っています。周りの筒は落下時の軌道安定と落下後倒れた時のクッションという2つの役目を果たします。傾いても空気抵抗によって自動的に向きを補正し、回転を防ぎます
中のクッションなども結構工夫しました。説明しにくいので省きますが。

結果は成功、卵は割れませんでした。

もちろん、重さや落下速度は円錐にはかないませんでした。しかし、一番独創的な構造で卵が割れなかったのではないかな?と個人的には思っています。
デザイン賞をもらえなかったのが不思議でたまりません。

洛星は8チーム中5チームが成功、3チームがひび割れでした。
平均よりはやや成功率は高いです。
でも結局入賞は1チームのみ……来年は後輩に頑張ってもらいたいですね!(自分は受験生なので)

↑自分の学校だけの動画(1チーム目以外)
facebookでの知り合いの人のみこの動画を視聴することができます
エッグドロップ甲子園の洛星の部分の動画。A~Hの合計8チーム。最初のとこはぜんぜん違う学校で2チーム目~が洛星です。うちはCチームです(Aから順に落とす)


2011/8/9 追記:
今日の6:30~ニュースアンカーで洛星のエッグドロップが放送されました。まるで洛星が他のチーム全部割れちゃいました、みたいな言い方でしたよね。
うちは練習の時から割れていませんでしたよー。カットされましたけど
本番でも洛星の生き残りは5/8なので割れたチームのほうが少ないのに
メディアってそんなもんですよね。

久々

>無断で長い間更新しなくてすみません!

今日まで前期末考査があってブログを書いてる暇がありませんでした……

でも今日からは毎日更新を目指していこうと思います。

テスト期間中色々あったのですが、今日はとりあえず一つ目。

FusionPCBから基板が届きました。
料金は50mm*50mmを10枚で$9.9です。その上10枚と言えば予備を含めて送ってくれるので、僕の場合14枚入っていました。

いろいろな交渉の末基板を作ってもらったのですがこのへんの話は秘密で、輸送の話をします。

送料は$50を以上の注文で無料になります(DHLを使うと追加料金)
この無料の注文オプションは標準で丸が付いているので、最も一般的なのでしょう。

送ってくるときに何より驚きだったのはair mailだったことです。
なぜ飛行機なのでしょうか?高そうなのに。

14日に香港から発送された荷物が17日に届きました。
さすが飛行機!

この基板、
Green以外の基板の作成には追加料金がかかります。(色の違いは単にかっこよさの違いです)

僕はちょっとした好奇心から基板を白くしました。赤い基板は先輩のものです。
でも……
この赤を見た時、白で作ったことを後悔しました……とても赤が綺麗(´・ω・`)
むかつくー

iPhoneみたいな綺麗な白を期待していた僕は裏切られました。

以上、fusionPCBの発送についてでした。

明日からもよろしくお願いしまーす

昇圧回路

>以前の記事で紹介させていただいたチョッパー昇圧回路の回路図を思い出したきがするのでここにメモっておきます。

こんな感じだったと思います。

使用部品はさっきの以前の記事の頁を参照してください。

一番左のトランジスタのとこにAVRからのPWM信号が入ってます。
一番右のコイルはソレノイドで、あの辺はソレノイドのスイッチング部なので気にしないでください。

一番上のとことGNDの間に高圧な電圧が発生しているはずです。

感電機でもコイルガンでも、
どうぞご自由にお使いください。