大学に行く理由

僕は、大学に入るために勉強なんてしてません。大学に行ってやりたいことがあるから受験勉強します。

今の自分の成績で届かなくても、夢は諦めたくないです。

 

詳しく話すと、テレビなどで紹介されているいわゆる”最先端技術”、そういうものに昔から憧れつつも、人事だと思っていました。

でも、よく考えたら国公立大学にいけば、自分もその最先端技術の研究チームになれるんだということに気づいて、はじめて本気で国公立大学に入りたいと思いました。

だから、僕にとっては、お金のない私立大学へは行きたいなんて思いません。

 

世の中には、偏差値30台の大学もあります。そういう大学ってなんのために行くのかな?っていうのが疑問です。偏差値30台の大学出るなら高卒で就職したほうがいいんじゃないかな?って思うんですよ。

就職に役に立つんでしょうか?(知りませんが)

というか、就職に有利だから大学行くって言ってるうちは就職受からないと思うんですよ。就職してから何をやりたいかという目標がないと受からないと思うんですよ。

 

僕は昔から才能という言葉が嫌いで、実際に、自分の父親は偏差値30台の私立大学を出て、母親は大学を出てません。それでも僕は中学受験して、ある程度名の知れた高校に通っています。

それなのに、同じ学校の中で「◯◯みたいに頭よくないから」といって早く(高1の始めとか)から志望校のランクを下げたりしている人がいます。

そういう人に共通することは大学に行く意義を見いだせてないことだと思うんですよ。夢を持てば勉強するはずです。

 

ロボカップについても同じです。部品の知識をつけるかどうか、プログラムの知識をつけるかどうかだって、誰かが教えてくれるから、じゃないです。勝ちたければ、調べれば自分で勉強できます。自分もそんな思いで回路やプログラミングの勉強をしました。

僕は、部活の後輩を見ながら、そういう態度を見ています。そして自ら進んでやっている人、向上心がある人を見ると、もっともっと育てたいな♪って思います。

でも最近は甘やかすといけないということも学びました。昔はやる気あっても、誰かに頼ると自分で学ぼうという気がなくなるのかなって思います。

 

長くなりましたが、つまりは夢を諦めるなってことです

 

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