今まで制御していた基板にSDをつけただけです。
ん?なんかおかしい
裏面は……
MicroSDソケットに直接ハンダ付けしました
こっちの方が圧倒的に安上がりなんですよね。
ちょと周りのプラスチックが溶けてしまいましたが、動いたので問題はなし。と。
SDカードの配線って、ほとんどのピンがプルアップなんですね。おかげでとても手間がかかりました。
確かにI2Cもプルアップだから予想はしてましたが。
今回、SDが動いたのですが、
殆ど先輩にやってもらいました、というかやられました。
SH-2AにはSDホストコントローラが内蔵されているそうなのですが、公開されていないのでSPI機能を使って通信しています。
SDからテキストファイルを読み込んで、その中身を液晶に表示するプログラムが出来ました。
現在はタイマ割り込みを使用して割り込みごとにSDから読んでいるのですが、
タッチパネルにもタイマ割り込みを使っているのでどちらも同時には動きません。
まだまだ対策が必要です。
それができてから、バイナリの読み込みに移ろうかな
P.S.
SDカードの配線をするとき、VccとVssを間違えないようにしましょう!
追記
バイナリ読んで画像表示とか出来ました
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